烈風飛檄とは
産業 経済 文明
飛檄とは文字通り檄文を四方に飛ばすことですが、「檄を飛ばす」とは『自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す』ことです。したがって、「激励する(本来は誤用)」のではなく、敵方などに味方につくことを促すものなのです。
行き止まり 出口の見えない日本の現状を憂い
腐りきった日本社会を打破して 新しい時代を拓くために
立ち上がる人がひとりでも多く出てくることを願って
烈風のなか この檄を飛ばす
そんな思いで、烈風飛檄と名付けました。失われた30年のさなかに、書き始めてから早くも16年経ちますが、日本社会の改革はなかなか進みません。長い不況からは抜け出しつつあるとはいえ、社会のひずみが改善されないばかりか、むしろ悪化しています。経済だけでなく、日本社会そのものの歪みや人心の荒廃は、むしろ広がっているように見えます。行きすぎたグローバリズム一辺倒の考え方や政策は、一向に改まっていません。その原因は日本人の気質そのものにもあるのですが、その事が取り上げられることもあまりありません。改革を邪魔しているのもまた日本人の気質なのですから、具体的な改革案にも気質を考慮した内容が求められます。
その意味で烈風飛檄とは、日本人の気質に合った日本改革私案、それも内需振興策に他なりません。
このつたなき檄を受けて立ち上がる人が、一人でも多く出ることを願ってやみません。尚、日本人の気質については、ここで詳しく取り上げることはしません。用語等でよくわからない言葉もあるかも知れませんが、弊著等をご参照ください。
平成22年(2010年)11月改、平成30年(2018)7月追 令和8年3月15日改